untupled関数

  • tupleを取る関数を普通の関数に変換する (実装)と(サンプル)
  • これはただ面白いというだけではなく、「まずTupleを引数にとる関数を実装しておいて、それをuntupledに変換してユーザに提供する」という方法でプリプロセッサを使わなくてよくなる
  • はずなのだが、実際は、Metafunctionの嵐となるためプリプロセッサの方がソースがきれいになったりする
  • 前回のpipableをプリプロセッサなしで実装すると悪夢になったので止めた
    • result_ofだと正確な型が分からないのでoperatorをオーバーロードするとき困ったりもする
    • 実行コードもtupleを使うとやや大きくなるようだ
  • 美しいプリプロセッサプログラミングについては現在開発中のBoost.Phoenix2Boost.Protoが参考になります
  • composeくらいならまあまあきれい (ソースコード)
    • 逆にuntupledは、tieとcomposeで実装できるが、untupledの方をプリミティブにした