2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

Boost.MPLでWTLのマクロの削除を試みる

ソースはこちら デバッグ時には、「全般→デバッグ情報の形式→行番号のみ(/Zd)、または無効」を選択しないとコンパイラがクラッシュすることがある 使用法は以下のような感じになる(この例でプログラムサイズはマクロより2KBほど大きくなる) []struct[] []big…

Boost.Fusion

Boost.Spiritに含まれ、Boost.TupleをFusion Sequenceとしてコンセプト化し、置きかえるもの MPL SequenceはFusion Sequenceの要件を満たす MPLは型を操作し、Fusionはオブジェクトを操作する 「fusion」とはコンパイルタイムとランタイムのプログラミングの…